Leica CloudWorx for BricsCAD
BricsCAD 向け点群データ・プラグイン
Leica CloudWorx for BricsCAD は、Leica Cyclone または Leica JetStream に保存された点群から、ユーザーが直接 BricsCAD 内でモデリングやラインワークを作成できるプラグイン・ソフトウェアです。
CloudWorx for BricsCAD を導入することにより、企業は規模にかかわらず大幅な時間短縮を実現でき、ユーザーは努力ではなく、よりスマートに作業をすることで高品質の成果を出すことが可能です。スマートオートメーションは、以下のツールで一般的な作業フローにスピードとシンプルさを実現します。
- 自動ラインワークアシスト
- フロアー平滑度 / フロア水平度ルーチン
- 鋼材や配管のカタログから、プロジェクトに効率よくオブジェクトを追加可能
高品質な完成品
CloudWorx for BricsCAD では、CloudWorx の点群に関する全機能を網羅した下記の高精度なツールセットを使用できます。
- 自動ラインワーク
- ASTM 規格に準拠する内蔵フロアー平滑度 / フロア水平度
- プロジェクトの完成スピードを速める配管と鋼材のカタログ
シンプルな協同作業
CloudWorx for BricsCAD を Leica JetStream と組み合わせて使用することで、オフィスや世界中にいるユーザーとプロジェクト内でシームレスに協同作業することができます。保存されたクリップやリミットボックスにアクセスし、バージョンを同期することで、古いデータの重複を防ぎ、混乱と非効率性を防ぐことができます。
シームレスな統合
Leica CloudWorx は BricsCAD にシームレスに統合され、点群データを扱うための習得期間を短縮します。BricsCAD の固有ツールに加え、CloudWorx の全追加機能を利用できます。Cyclone や JetStream のプロジェクトや LGS ファイルを読み込むだけで、すぐに BricsCAD 上で全ての点群を使用した作業を開始することができます。
InterCAD ワークフロー
CloudWorx のユーザーは、すべての CloudWorx 製品プラグイン間でプロジェクトにシームレスにアクセスできます。さまざまなプラグインから保存した CloudWorx のプロジェクトファイルでも、簡単にプログラムを切り替え、それぞれのソフトウェアで固有の機能を利用することができます。